BANJO入道's PLAYGROUND

バンジョーと山をこよなく愛する遊蕩おやじの絵日記。ボーダーコリー犬「バロン&シャルロット」との日常などなど・・・。うたかたの日々を綴る。

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昨晩のこと


昨晩、「はぴまのオヤジ」をお見送りしてきました。なるべく普段着っぽい方が彼の好みだと思い、いわゆる黒服でなくツイードのジャケットを羽織った。平塚駅で仲間と落ち合い、会場に向った。

いかにも彼らしい無宗教の通夜式。最前列に座ってしまったので、いやでもご家族の落胆ぶりを目の当たりすることとなる。ご家族の方の息づかいがもろに伝わってくる。息子に先立たれた年老いたお父上の背中を見ているだけで、ぼくはたちまち赤い目となった。

言葉にならないお兄様のご挨拶。まるでそれは去年のあの日のぼくではないか。年少の兄弟に先に逝かれるほど辛いことはない。おそらくお兄様の心の中には幼かった頃の兄弟の楽しかった思い出が去来したことだろう。あんなに可愛かった弟が自分より先に棺桶に入ってるなんて、彼には絶対許せないはずだ。

ジャズが静かに流れる中、淡々と式は進行する。


別室に設けられた席では誰もが酒を酌み交わしながら「はぴまのオヤジ」を語り、涙し、一人とて帰ろうとしない。こんな通夜も珍しいのじゃないかしら。会場の係の人もみんながあまりに帰らぬので戸惑っている様子。

永年勤めた会社を辞してからお店を初めて3年あまり、やっと軌道に乗りはじめた矢先の死、さぞ無念であろう。
しかし、多くの人たちが彼の死を悼み、慕ってやって来た。なんと素晴らしいことでしょう。

こんなにもみんなに愛されていた「はぴまのオヤジ」のことが少しうらやましく思えた。

「はぴまのオヤジ」に最敬礼してから式場を後にして、仲間数名と近くの居酒屋で名残を惜しんだ。本当は彼の好きだった「久昇」に寄りたかったのだが・・・。牡蠣の塩辛を確かまだ食べてなかったよね。

平塚へ戻り、駅の階段を下りたら勝手に足はハッピーマウンテンバーに向いていた。もう開くことのないシャッターの前で、灯の消えた看板をむやみやたらに叩いた。誰がおいたものか小さな花束と缶ビール、

はぴまのオヤジ、楽しい時間とおいしいお酒、そして素晴らしい仲間を、ありがとう。

天国のビール、ボクの分も残しておいてよね。


冗長な駄文におつきあいいただきすみません。

さあ、元気出さなきゃね。
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  1. 2006/12/08(金) 22:18:00|
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