BANJO入道's PLAYGROUND

バンジョーと山をこよなく愛する遊蕩おやじの絵日記。ボーダーコリー犬「バロン&シャルロット」との日常などなど・・・。うたかたの日々を綴る。

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自信喪失・・・源次郎沢

日曜日、今夏の槍ヶ岳北鎌尾根を想定しての訓練のつもりで、相応の装備を担いで表丹沢源次郎沢の遡行を試みた。源次郎沢遡行、ナガレの沢下降という予定であったが、情けないことにルートミスや疲労で時間切れ。天神尾根を下降して這々の体で帰還した。
やはり、1日に10時間も岩稜帯を、それも重荷を背負って歩かねばならない北鎌尾根は体力的に無理と悟り、方針変更を決めた。北鎌は来夏への課題として、鍛錬怠りなく体力を付け、ルートファインドの眼力を養い、山登りの総合力を高めて臨みたい。
じゃあ、どこにも行かないのかというと、やっぱり夏山は行きたいもんね。というわけで、北アルプス、槍穂高縦走、大キレット越えじゃー。

源次郎沢は丹沢にあって沢登り入門の沢として真っ先に名前があがる。何度も通った戸沢から入渓。
今回は訓練なので沢靴ではなく、ハンワグ社のマウンテンライトを履いた。ビブラムソールの普通のトレッキングシューズだ。乾いた岩場では確実に摩擦が効くけど、濡れた岩、特に苔には弱い。それこそ、先日の丹波川でのステルスラバーソールの恐怖を思い出すほどだ。なんてことないF1でも危険を感じた。でも慣れると滑るのを見越してステップを決められるようになった。F2、F3と難なく通過。
大変親切なことにここ源次郎沢にも滝ナンバーのプレートが付けられている。ところが私はこのナンバープレートのトラップに見事にハマってしまった。
『丹沢の谷110ルート』によると、F4の上で二股に分かれるとある。F4のナンバープレートを確認して上部を見ると確かに沢が合流して来る。しかしこんなザレザレでいいのかしらと思いながらいい加減登ってしまって、ミスに気付いた。実際に付けられたプレートと本の記述とが一致していないのである。よくルートファインディングもせず、地図も見ずに鵜呑みにしてしまった私が100%悪いのだ。

こんなガレ場が本ルートの訳ないじゃん
gare.jpg

ガマくん、冷たい目線だなぁ・・・
gama.jpg

進退窮まり、立ち木にセルフビレーを取り、ザックにもスリングでビレーを施してロープを出した。懸垂下降2ピッチでなんとか安全地帯に戻ることが出来た。途中自分で落とした石くれが向こう脛にぶち当たった。ああ、なんてこった!!みっともない。あ~あ、だめだな、俺は・・・。
そんなことをしてたので、時間切れ。遡行は途中で打ち切り尾根に逃げた。予定していたナガレの沢の下降もあきらめ、天神尾根をとぼとぼと降りた。重荷がことのほか脚に堪える。
しょぼくれてWANsの待つ自宅に戻った。

親分、お帰り、ふ~ん、ダサ・・・。
baron.jpg

北鎌尾根への道は遠いようだ。来夏こそ必ず!
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  1. 2009/08/19(水) 11:44:15|
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丹波川本流遡行

入渓してすぐの河原、穏やかに見えるが...


なかなか本格の盛夏とは言えない日が続きます。泳ぎの沢へのお誘いにもいまいち食指が動きません。もとより、泳ぎが苦手のBanjo入道君としては、好都合か...。

でも、バロンとお揃いのライフジャケットも買っちゃったしなぁ。行っとこうか。

という訳で日曜日に奥多摩方面まで行ってきました。
丹波川本流、つまり、多摩川の上流。
遡行終了点は、有名な心霊スポット「おいらん淵」という暑い夏日なら格好の涼み場所。すなわち、水と幽霊でダブルで震え上がるっちゅうわけよ。

結果から言うと、お化けは出ませんでした。そんなもんより、あの激流の轟音を目の当たりにして、自然の力の恐ろしさの方が遥かに大きいということを実感した沢登りでした。

相模湖をかすめて上野原を通り小菅村へと入る。この付近、何ともいい感じの山村だ。約2時間半で丹波山へと到着。道の駅たばやまで東京からの仲間と合流する。今日は、KMB兄さん、OKEさん、うめちゃん、そしてわたしの4人パーティだ。男どもは駐車場でパンツ一丁になって大胆に装備に着替える。そして入渓点の三条橋へと向かう。

9時50分入渓。しばらくゴーロの河原を歩くと、最初の瀞がさっそく出ました。
この沢に何度か来ているKMB兄が「だいぶ埋まってる」と言う。浅いのだそうだ。初見参のわたしには充分深いのだけど。。。

どうよ、この水量!

P8090193.jpg

最初の淵「犬戻り」の右岸沿いの水流を見事に突破するKMB兄を真似て「やつめうなぎ泳法」とやらを試みるが、あっという間に水流に持って行かれてしまう。結局、お助けひもで引っ張ってもらった。ふーー。

坊主淵も水量多く、右岸をへつる。なんか、滑りますな、わしの靴。いやーな予感。
今日は、最近気に入って履いているキャラバンのアクアステルスラバーの沢靴で臨んだのだが、これが大失敗。後でエラい目に遭うことに...。

そして、核心の「手取淵」へ。
Banjo入道、果敢に泳いで左岸に取り付くも、敢えなく剥がされ、ふりだしに。

がんばれ!入道君!

P8090176.jpg


もう少しで核心部突破。

P8090178.jpg

入道はこのへつりをなんとか落ちないで通過できましたが、真ん中辺の残置スリングに体重を預けるのがものすごく怖く、何度も何度も躊躇し、腕はパンプ寸前、肝を冷やしました。うめちゃんは2度ドボ~ン!。

胴木滝を巻き「丸山入道淵」へ、核心部を越えた安堵も束の間、こいつもやっかいだ。結局高巻くのだが、滑る、滑る、滑る~。岩に付着した茶色い苔にアクアステルスのフリクションは全く効かない。
簡単に乗っかれそうなフットホールドに全く乗れない。それでも何とかあと少しのところまでこぎ着けたけれど、結局自滅。「落ちま~~す」と叫んで自ら水流の中へ、ドッボ~ン。KMB兄さんにしがみついて。なんとかアップ。この沢にはフェルトがやっぱりいいかも。沢によって相性があるけど、そういう情報はあまりネットでも得られませんな。
声を大にして言います。
「丹波川本流はフェルトですよ。アクアステルスラバーは怖い思いをしますよー。」

何度か流れの緩そうなところを徒渉して、「銚子滝」へ。徒渉も油断すると持って行かれるので慎重に行く。
「銚子滝」も以前は泳いで取り付いたそうだが、ここもだいぶ埋まっていたようだ。

銚子滝を登る入道。(敗退)
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岩場にはこんな花が。
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そしてフィナーレは心霊スポットとして有名な「おいらん淵」。記念撮影をして上を通る青梅街道へと這い上がる。そこには供養塔とおいらん淵のいわく謂れの書かれた看板があった。
丹波川の水流に揉まれて、何度も何度も流されながらここまでやってきたわれわれは、幽霊なんかよりもはるかに怖い大自然というものへの畏敬の念を新たにしたのであった。

おいらん淵にて、なんか写ってますかしら?
P8090198.jpg

ああ、楽しかった。泳ぎの沢もいいな、でも、泳ぎの下手なわしにはちと怖い。

往路に見つけておいた小さいお店で酒まんじゅうを買おうと思っていたのに、もう売り切れでした。残念。

で、本日のシャルちゃん。モロ画像じゃん
P8070153.jpg






  1. 2009/08/11(火) 19:11:15|
  2. 沢登り
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箱根キャンプ&ジャム

P8020141.jpg

なんだか嬉しそうな人たち。

関東地区で一番大きなブルーグラス野外イベント、「箱根ブルーグラスフェスティバル」の会場、南足柄は金時山の麓、「夕日の滝キャンプ場」で気の置けない仲間たちと週末を過ごした。

フェスティバルにはもう30年以上も毎年参加していたのだが、いろいろな理由で去年欠席したら、やはりなんだか妙な気がして、数人の仲間だけで小さなキャンプとジャムの会を開くことにした。でもきっと本ちゃんのフェスには行かないだろうな、夏山の計画があるからね。

フェスティバルをやっていない会場はどちらかと言うと寂れた感のあるマイナーなキャンプ場であった。フェス開催中のあの混雑がウソのようだ。

P8010101.jpg

こんなに広かったんか!



バロンはいつの間にか川の中に入っていた。アザラシかカワウソかい、おまえは。

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タープを張って居場所を作り、火を熾す。何とも楽しい。長年使わなかったコールマンのツーバーナーストーブの調子が悪い。修理しなきゃな。予備に持ってきた普通のカセットコンロの登場、これやっぱり便利だわ。最近のは火力も強いしね。20数年前にキャンプ初心者だった頃、この同じ場所で幼かった長男とキャンプした時にこんなコンロで肉を焼こうとしてなかなか火が通らなかったことを思い出した。

P8020124.jpg


デイキャンプのファミリーが帰った後はもうわれわれだけの占有状態、思う存分ジャムる。そして、食べる、飲む。
朝、畑で穫れた茄子をダッチオーブンに並べて焼き茄子を作る。生姜醤油でいただく、甘い。
その間に、ポークビーンズの準備、といっても自宅でほとんど下拵えしてきたので、オーブンに材料を放り込むだけだ。後は鉄鍋と炭火が作ってくれる。
そして、ダッチオーブンのプロフェッショナルのi沢さんに教わった「まぐろのかまの香草焼き」の準備、みじん切りパセリとガーリックソルトをまぶす、あ、パン粉忘れた。まあいいか。ダッチオーブンの底に網を敷いて蒸し焼きにする。

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もうかなり出来上がってますな。

とここで、甘味の帝王しみねこ氏持参の美味しい焼き菓子登場。あ、コーヒー忘れた。じゃあ、ワインでいきましょう。

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はい、わたしが“しみねこ”です。甘味の帝王ね。



バロン犬は呆れて、先に寝てしまいましたとさ。

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ジャムは更に延々と続く。
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そして、翌朝、雨音に目覚める。小雨だな。
熾き火を団扇で扇いで炭を足して朝飯の準備。

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白飯とキノコ汁、そして、麻溝台で購入した地卵でたまごかけご飯。タタミイワシも焼いちゃおう。
うまいうまい。雨脚が強くなってきたところで撤収、まだまだ遊びたいけど川の水も濁ってきたことだし、大人の決断。
楽しい集いでありました。参加者のみなさん、おつかれさまでした。Many thanks!

はい、シャルちゃん、お待たせでした。
P7300094.jpg



  1. 2009/08/04(火) 19:56:30|
  2. 音楽
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